1.介護保険で定められた費用 (ご利用者1割負担分)
項目 |
要介護度と負担額 |
内容の説明 |
@ 基本額 |
要介護度1 803円 |
サービスに対する
1日あたりの料金
(地域区分 横浜市(2級地)
10.72を
基本単位に乗ずる) |
要介護度2 841円 |
要介護度3 867円 |
要介護度4 884円 |
要介護度5 901円 |
A 初期加算 |
32円/日 |
要介護度にかかわらず
入居から30日までの
1日あたりの料金
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B 医療連携体制加算 |
42円/日 |
診療所との契約により
看護士の配置、
24時間連絡可能な
体制の確保。
重度化への対応・
連携強化。
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C サービス提供
体制強化加算 |
7円/日 |
勤続年数が3年以上の者が
30%以上配置されている。
(加算に関しては
前年度の実績が対象)
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D 看取り介護加算 |
155円/日
(死亡日以前4日以上30日以下)
729円/日
(死亡日前日・前々日)
1373円/日
(死亡日当日) |
30日を上限として、医師が一般に
認められている医学的知見に基づき
回復の見込みがないと判断した者
について、本人又はその家族に対して
説明し、その後の療養方針について
合意が得た場合において、
行われる看取りケア。
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E 若年性認知症
受け入れ加算 |
129円/日 |
事業所において若年性認知症利用者
(65歳以下)に対して、共同生活介護を行った場合。 |
F 認知症
専門ケア加算 |
4円/日 |
認知症高齢者の日常生活自立度V
以上の方に算定。 |
G 入退院時費用 |
264円/日 |
入退院の支援を行い、再び施設へ受け入れる際の費用(月6日が限度とし、3ヶ月以内の算定) |
H 口腔衛生管理 体制加算 |
33円/月 |
口腔ケア・マネジメントに係る技術的な助言や指導を介護職員が受けて、入所者の口腔ケアの質を向上させる体制を整えることによる加算 |
I 生活機能向上 連携加算 |
215円/月 |
外部の機能訓練士等に、生活機能向上に掛かる助言を頂き、日常生活に機能訓練に関わるプログラムを取り入れ実施していく。 |
J 介護職員
処遇改善加算T |
所定単位数の1000分の111に相当する単位数が加算されます。 |
K 介護職員
特定処遇改善加算U |
所定単位数の1000分の23に相当する単位数が加算されます。 |
2.運営規定に定められた介護報酬外の費用(ご利用者10割分)
項目 |
金額 |
内容の説明 |
@ 家賃 |
50,000円 |
賃貸(土地・建物)充当分に準じ算出
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A 食材料費 |
31,500円 |
1日1,050円 (30日分)
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B 光熱水費 |
20,000円 |
月定額一律徴収
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C 管理費 |
9,500円 |
・エレベーター等保守点検費
・定期清掃費
・修繕費
・消耗器具備品費
・車輌維持費
・植栽維持費 |
D 日用品費 |
実費負担 |
ご利用者・ご家族希望により提供時
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E 理容代 |
実費負担 |
ご利用者・ご家族希望により提供時
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F おむつ代 |
実費負担 |
ご利用者・ご家族希望により提供時
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G 行事食等 |
実費負担 |
ご利用者・ご家族希望により提供時
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H 敷金 |
要介護1 |
269,000円
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要介護2 |
270,000円
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要介護3 |
271,000円
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要介護4 |
272,000円
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要介護5 |
273,000円
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月の請求額の
およそ2倍の設定です。
(原則償却無し。右記参照)
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・利用料不払い時の立替金として
・退去時のリフォーム代として徴収させて頂きます。
その他の残金につきましては、原則
退所時に全額お返しいたします。
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※ 入居月及び退去月の@家賃 A食材料費B光熱水費C管理費は日割り計算にて精算致します。
尚、入院期間中及び外泊中に関してはA食材料費B光熱水費のみ日割り精算の対象となります。
また、その他の医療費・薬剤費・趣向品は実費負担になります。
例: 《要介護2の場合》 30日あたり
介護保険で定められた費用 (上記1の@+B+C+F+G) |
29,656円 |
介護報酬外の費用 (上記2の@+A+B+C) |
111,000円 |
合計 |
140,656円 |
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